“a Flute a bec, Dessus de viole e Cembalo ”
~ダルムシュタットの手稿譜から~
日本で一番テレマンに詳しい” 音楽学者の佐藤康太による、楽しくそして熱いトークと共に、リコーダー奏者の宇治川朝政を中心とした“テレマンの音楽に魅了された” 演奏家によるコンサートで構成された、『もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン』シリーズの第2回です。
今回演奏される楽器の中でも注目は、”Dessus de Viole(仏)=ドゥシュ・ド・ヴィオール”。これは高い音域を持つヴィオラ・ダ・ガンバのことで、”Treble Viol(英)=トレブル・ヴァイオル”とも呼ばれます。ヴィオラ・ダ・ガンバ属の持つ魅力的な音色、小さくてなんとも愛らしい姿。テレマンはどのような作品をこの楽器のために書いたのでしょうか?そこから見えてくる作曲家たちの交流、そして彼らが目指した新しい「ドイツ音楽」とは…!?
「テレマン博士に聞いてみよう!」のコーナーでは、みなさまからのテレマンに関するご質問を募集しています。
【日時】
2023年12月2日(土)
15:00開演(14:30開場)
【会場】
松明堂音楽ホール
西武新宿線「新所沢」駅 東口 直進徒歩2分
【出演】
佐藤 康太(音楽学)
宇治川 朝政(リコーダー)
森川 麻子(ドゥシュ・ド・ヴィオール)
福間 彩(チェンバロ)
【曲目】
【料金】
前売 3,800円
当日 4,000円
学生 2,000円 (※ 公演当日、要学生証提示)
本公演は電子チケットでのご入場となります。
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