～18世紀フランスの音楽～
18世紀フランスを代表する音楽一族、オトテール、フィリドール、そしてクープランの作品を中心にしたプログラムです。遠い時代のものなのにどこか懐かしさや親しみを感じるメロディ。メヌエットやサラバンドといった舞曲のまとまりから成る組曲の中に、作曲家の周りに暮らす人々の肖像、神話の世界、中にはミステリアスな題名など、さまざまな描写が音楽に込められています。繊細でいつの間にか惹き込まれてしまう美しい響きを、アルトリコーダーとヴォイス・フルート、そしてチェンバロの演奏でお楽しみください。
【日時】
2024年2月4日（日）
14:30開演（14:00開場）
【会場】
今井館 聖書講堂
JR山手線 駒込駅より 徒歩11分
東京メトロ南北線駒込駅より 徒歩8分
都営三田線千石駅より 徒歩5分
【出演】
Ut／Fa
宇治川 朝政（リコーダー）
福間 彩（チェンバロ）
【曲目】
【曲目】
J-M. オトテール：リコーダーと通奏低音のための組曲 ニ長調 Op.2-1
J-M. オトテール：リコーダーと通奏低音のための組曲 ト長調 Op.2-3
P. D. フィリドール：組曲 第9番 ホ短調
F. クープラン：第15オルドルより
J. デュフリ：レ・グラース（三美神）
ほか
※ 曲目は変更になる場合がございます
主催：木の器
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